Unix ドットインストール学習終了 全16回
あっという間に終わってしまいました。やはりドットインストールでは表面を触っていくっていう感じですね。
でもディレクトリの作り方であったり、まとめて削除する方法などがわかってよかったです。
続きまして、vimの講義に移ります!
まとめ
cd .. 一段階上に戻る
cd ../.. 二つ上のディレクトリに移動できる
ls ディレクトリの中身を見る
ls -l 詳細を見られる
ls -a 隠しファイルが見られる
d rwx
r 読み込み
w 書き込み
x 実行
どの人が何ができるか表している。
4: r : read
2: w :write
1: x :実行
chmod ___ ( )
上記の足し算で権限を表す。
ex. chmod 755( )
mkdir test1 : ディレクトリファイル作成
rmdir test1 : ディレクトリファイル削除
vi test.txt : ファイル作成
mv : 移動
mv test1 test2342: 名前を変更
cp : コピー
ファイルの中身を見る
cat test.txt : 中身を全部見る
more test.txt : 中身を部分部分見る
rm *.txt : 拡張子が.txtのファイルを全部まとめて削除
( *の後にスペースを入れるとファイルが全部削除されてしまうのでスペースなしで消したい拡張子を入れること)
? : 任意の一文字
ファイルを探す
find . -name “test*"
grepの使用
複数ファイルの中身から文字列を検索するためのコマンド
grep test * : どこのファイルにtestの文字があるか教えてくれる
grep -c test * : どこのファイルにtestの文字が何回出てくるか教えてくれる
コマンドラインの便利な技
cpをするときtabキーを押すと候補をあげてくれ、二回押すと全候補表示してくれる
history : 今まで実行したコマンドを表示してくれる
!(ex.234) :234にあるコマンドが実行される
!! : 直前のコマンドがもう一度実行される
date :現在の日時を表示
cal: 月のカレンダー表示 (ex. cal -y 2030) 2030年のカレンダーも表示できる